記事: 植物の色をまとう

植物の色をまとう

ボタニカルダイの色彩豊かな世界観
OLDESTは、東欧産の上質なリネンを用い、日本国内で染色・縫製を行うリネンファッションブランドです。
私たちが大切にしているのが、植物由来の染料によるボタニカルダイです。
自然が育んだリネンに、植物が生み出す色彩を重ねることで、一着一着に豊かな表情を宿しています。
植物には、それぞれ固有の色があります。
花の色、葉の色、実の色。
同じように見える色でも、その背景には異なる個性があり、自然の中には数えきれないほどの色彩が存在しています。
OLDESTは、それぞれの植物が持つ色の魅力を活かしながら、リネンの風合いと調和するように丁寧に染め上げています。
化学染料によって染められた色には、均一的な美しさがありますが、
一方で植物から生まれる色には、どこか揺らぎがあります。
光の当たり方によって見え方が変わり、季節や時期によっても印象が移ろう。
それは自然界の色彩が持つ豊かさそのものです。
東欧の大地で育まれたリネンは、古くから人々の暮らしに寄り添ってきた天然素材です。
そのリネンに、日本の職人たちの技術によって植物の色を映し出す。
異なる土地で育まれた素材と技術が出会い、一着の服へと形になります。
植物の色をまとうこと。
それは単に色を選ぶことではなく、自然とのつながりを日々の暮らしの中で感じることなのかもしれません。
私たちはこれらかも、リネンと植物が織りなす美しい色彩を通して、自然の豊かさをお届けしてまいります。

